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立山黒部アルペンルート観光!室堂でお手軽ハイキング!

立山黒部アルペンルート観光!室堂でお手軽ハイキング!

誰もが一度は聞いたことがある『立山黒部アルペンルート』。立山黒部アルペンルートは、登山初心者の人でも手軽に2000m級の高山へ行くことができます。

立山といったら黒部ダムや登山というイメージがありますが、立山黒部アルペンルートは登山をしなくても十分楽しめます。

『登山まではしたくないけど、自然と触れ合いたい。』『ハイキング程度ならしたい。』

そんな人には、立山黒部アルペンルートの室堂がぴったりな場所なんです!わたしも先日初めて行ってきたのですが、なんで今まで来なかったのだろう。というくらい素敵な場所でした!

今回はそんな立山黒部アルペンルートの中の室堂について紹介したいと思います!行こうか検討中の方に是非読んでもらいたいです。

立山黒部アルペンルートとは?

立山黒部アルペンルートとは、北アルプスを貫き、富山県の立山と長野県の扇沢を結ぶ総延長37.2kmもの世界最大級の山岳観光ルートです。

立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。立山黒部アルペンルート公式HP

立山黒部アルペンルートへのアクセスは?扇沢駅までの格安移動手段。立山黒部アルペンルートへのアクセスは? 立山黒部アルペンルートへ行ってきました。立山黒部アルペンルートへのアクセス方法は色々とありますが...

室堂までは乗り物を乗り継いで行くことができる!

『いい景色は見たいけれど歩くのに自信がない。』そんな人でも、室堂までは簡単に行くことができます。

扇沢からは、バスやケーブルカー、ロープーウエイなどを乗り継いで約1時間で行くことができます。

引用:みくりが池温泉公式HP

室堂は標高2450mの場所にあり、周りは3000m級の山々に囲まれているので、室堂に降り立った時点でまるで天国のような場所にいる気分になります。室堂までは様々な乗り物を乗り継いで行くことができるので、ほとんど歩く必要なし!長野県の扇沢、もしくは富山県の立山から向かうことができます。

引用:立山黒部アルペンルート公式HP

全く歩かなくて行ける場所なのにまるで高山に登ってきたかのような景色を誰でも拝むことができるんです。

室堂駅からは遊歩道があるので、室堂駅周辺を散策することができます。室堂駅周辺は舗装されているので、登山の装備をしてなくても割と大丈夫ですが、スニーカーや登山靴だと更に安心です。膝や足首などに自信ない人は、トレッキングポールがあればなお安心です。

徒歩10分で絵画のような景色

室堂駅から徒歩10分ほど遊歩道を歩くと、室堂といえばの『みくりが池』があります。

引用:立山黒部アルペンルート公式HP

天気が良ければ山々が映し出されたみくりが池も見ることができます。みくりが池までは室堂駅から徒歩約10分。多少アップダウンのある道ではありますが、しっかり舗装されているので、ここまで頑張って歩いてくるのがおすすめです!

日本一高所にあるみくりが池温泉で汗を流す!

みくりが池の奥の上り階段を登ると、『みくりが池温泉』があります。

みくりが池温泉は日本一高所の温泉。宿泊もできる施設になっていますが、日帰り入浴もできるので、時間があれば行ってみるのもおすすめです!

みくりが池温泉の源泉は地獄谷から引き湯しているそうで、これがまた好評なんだそうです。みくりが池温泉は日帰り入浴が700円で利用できます!

みくりが池温泉は標高2410m、日本一高い場所にある天然温泉です。
室堂ターミナルから少し足を伸ばし、みくりが池方向へ散策すること約15分。
立山を望む絶景の中に、この「みくりが池温泉」はあります。
源泉は地獄谷にあり、無加水・無加温、男女別の展望内湯が一つずつ。
白く濁る硫黄の香りの100%掛け流しのお湯が、1日の疲れを温かく癒してくれます。引用:みくりが池温泉公式HP

みくりが池温泉の日帰り入浴営業時間は?

  • 営業時間 9:00〜16:00
  • 宿泊客は8:00〜9:00の清掃中以外はいつでも利用可能です。

    私は14:00頃に利用しましたが、結構混み合っていました。湯船も小さめで洗い場は5人分くらいしかありません。

  • 備え付けのシャンプーボディソープ・ドライヤー有り
  • 備え付けのシャンプーとボディソープはありました。脱衣所はかなり狭く、4人が限度くらいです。脱衣所内には鏡が1つあるだけですが、脱衣所を出たところにある洗面台に備え付けのドライヤーが4台ほどあります。こちらは男女兼用になります。

    みくりが池温泉までのアクセスは?

    引用:みくりが池温泉公式HP

    みくりが池温泉まではこんな感じのルートで行けます。看板も出ているので、まず間違えることは無いと思います。多少のアップダウンがありますが、登山道とまで言わない程の綺麗な道です。道が細いので人が沢山いると混雑でなかなか進めないこともありますが、徒歩15分見ておけばOK!

    みくりが池温泉にはカフェや食堂もあるので、歩いてきたついでに食堂に寄るのもおすすめです。色んな種類がありましたが、わたしは白えびラーメンを食べました。白えびの唐揚げがとっても美味しかったです。おすすめ。

    雷鳥荘でアーベントロートを見る!

    みくりが池温泉より奥には坂道が続くので、しっかりと歩ける靴がお薦めです。道は舗装されていますが、ヒールなどの靴はおすすめしません。行けないことはないんですが、急な坂道が続きます。しかし山がぐんと近くなるので、景色も格別!

    室堂では、綺麗なアーベントロートをみることができます!

    アーベントロートとは?

    モルゲンロートと似ている用語で、アーベントロートという用語があります。こちらも同じ登山用語で赤い夕日が雲を美しく染め上げていく夕焼けのことで、雲だけでなくその太陽の赤い光を受けて輝きながらそびえ立つ山の姿が壮観です。ドイツ語で「Abendrot」、「abend」は「夕方」、「rot」は「赤い」を意味しています。日帰りの登山ではアーベントロートを心ゆくまで楽しむのは難しく、テントや山小屋で一泊するのが望ましいです。モルゲンロートとアーベントロートは、朝焼けと夕焼けという違いだけでなく、登山者によると、色合いや雰囲気が違うといいます。同じ赤色でも、モルゲンロートはどちらかというとピンク色を帯びた明るい色味が多く、アーベントロートはより深い色で真紅のバラのような印象があるといいます。 引用:https://chouseisan.com/l/post-16515/

    室堂では、テン泊などをしなくても気軽に綺麗なアーベントロートをみることができます!アーベントロートや日の入りを見たいなら、雷鳥荘のあたりで見るのがおすすめです。

    引用:雷鳥荘公式HP

    みくりが池から雷鳥荘までは徒歩約20分〜30分。写真右手に見えるように、なが〜い階段が続きます。

    特に雷鳥荘〜みくりが池方面だと急な上り坂になるので、思った以上に時間がかかります!時間に余裕を持っておいた方が良さそう。

    しかし景色も一気に壮大になって圧巻です!坂道がきつい以外は特に何も難しくない道なので、頑張ってここまで歩いてみてください。

    雷鳥荘のあたりは、夕方の日没ごろになると沢山の人が集まります。皆ここで、日の入りとアーベントロートを見るためにここまでくるのです。

    雷鳥荘のカフェでお茶をしながら日の入りを待つ

    雷鳥荘はみくりが池温泉よりも大きい宿泊施設です。こちらにも日帰り入浴があるので、雷鳥荘で温泉を楽しみながら日の入りを待つのも手。カフェ(軽食あり)兼売店もあるので、ここでゆっくりビールを飲みながら日の入りを待つのも手。わたしはここでカレーを味わいながら日の入りを待ちました。

    レトルトカレーなんですけど、山で食べる食事ってなんでこんなにも美味しいんでしょうね?室堂は観光地なのにも関わらず、値段が良心的でありがたいです。

    室堂の日没は何時頃?

    室堂の日の出・日の入り時刻はヤマレコで確認できます。毎日少しずつ時間が違うので、あらかじめ調べておくのが◎。

    日の入り時刻の15分前くらいには雷鳥荘についておくのが望ましいです。日没前後40分くらいの時間が、マジックアワーと呼ばれる1日の中でも最もドラマティックに空の色が移り変わる時間なんだそうです。

    引用:https://www.photografan.com/basic-knowledge/magic-hour-for-best-photography/

    わたしが室堂に行った日は立山ブルースカイと呼ばれるほど晴れた日に行くことができたので、本当に美しいアーベントロートを見ることができました。

    本来ならテン泊などをしていないとなかなか見に行きづらいアーベントロートやモルゲンロートですが、室堂ならお手軽に見ることができます。

    滞在場所にもよりますが、日没後は一気に暗くなるので、ヘッドライトなどがあれば更に安心です。

    室堂でお手軽ハイキング まとめ

    室堂は、誰でも気軽に2000m級の山に行くことができ、高山に囲まれた大自然を体験することができます。

    通常の山ではなかなかない整った設備、温泉、ホテルのような宿泊施設。売店やレストランもあるので、かなり豪華な山小屋といった感じです。

    普段山に行かない人にも是非行ってみてください。