こんにちは!ぽちこです!
今回は、【Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスター】の使用感を紹介したいと思います♪
購入したきっかけは、
というものでした。
結論をいうと、めちゃくちゃ良い!
色々なアウトドアメーカーから同じような商品が発売されているので、かなり悩みまくりましたが、これを買って正解!!と胸を張って言えます!!
悩んでいる人にはぜひ、Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターをお勧めしたいです♪
table of contents
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスター
Klean Kanteen クリーンカンティーン TKキャニスターはステンレススチール製で、高品質で耐久性があり、持ち運びが簡単なキャニスターです。二重構造の真空断熱ステンレス構造により、中身の保温保冷ができます。熱いスープと冷たいアイスクリームを外出先のどこでも楽しめます。
そもそもKlean Kanteen(クリーンカンティーン)とはどんなブランドなのかというと、
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)は使命を抱く家族経営の会社。カリフォルニア州北部の町チコで、発明家でもあるロバート・シールズにより考え出されました。
当時は、プラスチックの使用に関連する健康や環境問題も広く認知されてはいませんでした。
その後、起業精神はクレスウェル・ファミリーに引き継がれます。
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)は最高品質のリユース可能ボトルを作るだけでなく、関わる人々と環境に利益をもたらすため、また使い捨てボトルのごみをなくすために尽力しています。
TKキャニスターは3サイズ
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターは、サイズが3種類あります。
- 8oz
- 16oz(473ml)
- 32oz(946ml)
同じく、Klean Kanteen(クリーンカンティーン)の16ozのボトルと比べるとこんな感じのサイズ感になります。
これなら女性用の丼物とかも入りそうな感じです♪
TKキャニスターのおすすめポイント
個人的なKlean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターのおすすめポイントはこちら!
- 保温性能がしっかりしており、長時間キープしてくれる!
- 蓋を1/4回転で簡単に締められる
- 広口で食べ物をよそったり食べるのに便利
- 同じく広口で洗いやすい。
- スウィーベルループキャリーハンドルで持ち運びに便利
- 18/8ステンレスを使用、表面を電解研磨仕上げで食べ物のにおい残り、移りが少ない
- サイズが3種類あるので使い分けしやすい
- シンプルなデザインで飽きが来ない
わたしは今回TKキャニスターを購入するにあたって、他のフードコンテナともめちゃくちゃ比べて、時間をかけてえらびました。
ハイドロフラスクとか、MiiRとか、サーモスとか、たくさんのブランドの中から選んだのが上記の理由でTKキャニスターになりました。
各メーカーの保温時間
Klean Kanteen | 保温効力 50℃以上(6時間) 保冷効力 13℃以下(6時間) |
---|---|
サーモス | 保温効力 56℃以上(6時間) 保冷効力 12℃以下(6時間) |
MiiR | 保温効力 65℃以上(6時間) 保冷効力 8℃以下(6時間) |
HYDRO FRASK | 保冷 最大24時間 保温 最大6時間 |
ハイドロフラスクの保温時間だけかなりざっくりな時間になっていたので、あんまり参考にならないです。
たくさんの口コミを見ましたが、実際保温効果が高いのは【サーモス】との口コミが多かったです。
しかもサーモスは値段も安いので、実用性的にはNo.1かと思います。こだわりがないのなら圧倒的にサーモスをおすすめします!
わたしはどうしても【アウトドアメーカー】のものが欲しいというこだわりがあったので、サーモスは選択肢から外れました。
その他のアウトドアメーカーと比べてみた
そこで、サーモスを抜きにして他のメーカーと比べてみました。
MiiR
ちょっと悩んだのが、MiiRのフードキャニスター。
既に使用しているという点でかなり信頼度が高いので購入を検討していました。
スペックやサイズもKlean Kanteen(クリーンカンティーン)とほぼかわりません。むしろ保温力はKlean Kanteenと比べても高いです!
あと、Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターと容量は同じなのに重量がMiiRのフードキャニスターのほうが軽いんです!!できるだけ荷物を軽くしたい人にはおすすめなアイテムではあります。
しかしMiiRフードキャニスターの欠点は
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターと値段が1000円ちょいちがう!!
ちょっと1,000円以上値段が変わるのは金銭的負担も大きい…笑
そして更に、わたしにはTKキャニスターの取っ手付きがかなり魅力的だったので、こちらは残念ながら却下となりました!
ハイドロフラスク
使っている人も多く、セレクトショップにも置いてあるほど人気があるハイドロフラスク。
ハイドロフラスクの何がいいのかというと、ずばりルックスが良い(笑)
サイズ展開も3種類あるのですが、個人的にちょうどいいサイズがない!
- 8oz
- 20oz
- 28oz
3サイズ展開はありますが、8ozと20ozの間のサイズがないんです。
その他、やっぱり取っ手が欲しい・口がKlean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターと同じなのにの方が大きいので物を入れやすいし、洗いやすい。
もろもろの理由で最終的にKlean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターを購入しました!
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターの使用感は?
そんなこんなで購入したKlean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターを購入してから約1ヶ月が経ちました。
仕事のランチ用に使っているので毎日使っているのですが
何が使いやすいのかというと、
- 蓋がすぐ閉まる
- 蓋の内部にラバーカバーが付いているので、カバーを洗うだけで汚れが綺麗にとれるため洗い物が便利!
- ちょうど良い大きさ
- ものの出し入れがしやすい広い口
地味に便利なのが『すぐに閉まる蓋』。なんと、4分の1回転で閉まってくれるんです。もちろん中身が漏れたこともないです。
いつも仕事前にギリギリの時間でお弁当を作っているわたしには、縁の下の力持ちのような、目立たないのに便利な作りなんです♪
蓋の内部には、食べ物が直接プラスチックにつかないようにカバーが付いているので、基本的に他の部分に食べ物が入り込んだりしないので、いつでも清潔に保つことができます。
保温効果は普通
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスターの保温効果は、
わたしは今のところ暖かい食べ物しかいれていないのですが、
そのまま食べ物をいれると保温効果が弱まるので、熱湯で容器を温めてから食べ物を入れています。
これだけでめちゃくちゃ変わります!!
朝8時半頃に入れて、お昼ご飯を食べる13時頃には、アツアツではないものの食べごろの温かさになっています♪
あとはとにかく内容量でかわります!!
スカスカに入れて使っているとやっぱり冷めるのも早い。
とにかくサイズ感のあったものを使うのがおすすめです!!
【Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスター】まとめ
今回は、【Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスター】について紹介させていただきました!
- サイズ感がちょうど良い
- 洗いやすい(汚れも落ちやすい気がする)
- 他のメーカーに比べて値段が安い
- 保温性能は普通
- 見た目がシンプルで良い
【Klean Kanteen(クリーンカンティーン)TKキャニスター】を毎日使い続けた私の感想はこんなかんじでした!
おしゃれで安くて機能性の良いフードジャーをお探しの方にはお勧めします♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。