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アークテリクス Beta SL Jacket
アークテリクスのハードシェルの中でも人気なのが、Beta SL Jacket。
男女共に1番人気のモデルです。
Beta SL Jacketはなぜこんなに人気があるのか?
この記事ではBeta SL Jacketについて紹介しようと思います。
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Beta SL Jacketは値段がお手頃
Beta SL Jacketは、アークテリクスの他のモデルに比べて、比較的お値段がお手頃なので、手に届きやすいです。
これも人気のひとつ。
アークテリクス初心者は、Beta SL Jacketがおすすめ!
とにかく何かアークテリクスのハードシェルが欲しい!
そんな人には、Beta SL Jacketがオススメ。
Beta SL Jacketを買っておけば間違いなし!
Beta SL Jacketはカラーバリエーションも豊富なので、アークテリクス初心者でも合わせやすい色がたくさんありますよ!
登山用に使いたいけど、冬山は登らない
登山用に使いたいけど、冬山は登らない。
そんな人にBeta SL Jacketはオススメです。
春夏秋しか登山に行かない場合、特に春夏なんかは、登っているうちに暑くなってくるので、ハードシェルはザックに予備として入れておくパターンが多いです。
そんな時にハードシェルが大きくて重たかったらどうでしょう?
毎回毎回持ち歩くのが嫌になりますよね。
しかし、雨が降った時、風が強い時のためにも、出来ればハードシェルはザックに入れておきたいものです。
そんなときに、Beta SL Jacketは非常にオススメできます。
Beta SL Jacketは軽くてコンパクト
Beta SL JacketはGORE TEXのパックライトという、1番軽量のモデルを使っています。
そのため、非常に軽量でコンパクト。
ザックの中に入れておいても幅をとりません。
Beta SL Jacketの重さは、なんと、315g
350mlのペットボトル飲料水よりも軽いのです。
わたしは普段500mlのペットボトル飲料水を持ち歩いていますが、Beta SL Jacketはそれよりも遥かに軽量。
こんなに軽いなら、持ち運びも苦痛になりません。
更に、収納もとっても便利!
https://arcteryx.com/jp/jp/shop/mens/beta-sl-jacket
こんなに小さくなるんです。
これまたペットボトルと同じくらいの大きさです。
この大きさなら、毎回ザックに入れておいても邪魔になりません。
Beta SL Jacketのサイズ選び
Beta SL Jacketのサイズ選びですが、Beta SL Jacketは他のアークテリクスのモデルよりも、若干丈が短めにできています。
Beta SL <Beta SL Hybrid <Alpha <Theta
前の丈が短く、後ろの丈が少し長めなシルエット。
横幅は割とワイドめに作られています。
アークテリクスはカナダサイズなので、日本サイズよりやや大きい作りなっています。
これらを考慮してサイズを選びましょう。
男性のBeta SL Jacketのサイズ選び
男性の場合のBeta SL Jacketのサイズ選びですが、大抵は思っているサイズよりワンサイズ小さくて良いことが多いです。
以下のサイズチャートを参考にしてみてください。
女性のBeta SL Jacketのサイズ選び
女性がBeta SL Jacket を選ぶ場合は、大体は思っていたままのサイズで合っていることが多いです。
前部分の丈が短いので、それが気になる人はワンサイズ上でも◎
また、女性のBeta SL Jacket は、ウエスト部がかなり絞られているので、女性らしいシルエットが苦手な人は、男性モデルのBeta SL Jacket を選んだ方が良いでしょう。
Beta SL Jacket はタウンユースでも大人気
Beta SL Jacketはタウンユースとしても大人気!
Beamsからも別注モデルがでています。
Beta SL Jacket はタウンユースとしても非常に使いやすく、年間を通して使うことができます。
アークテリクスは、他にも様々なハードシェルがありますが、タウンユースとして使うだけなら、そこまでハイスペックではなくてもいいのです。
タウンユースなら、ベンチレーションはなくても大丈夫
Beta SL Jacketにはベンチレーションがついていないので、もしベンチレーション付きのハードシェルをお探しならBeta SL Hybrid Jacketをオススメします。
登山時にはついていると便利なベンチレーションですが、タウンユースの場合は、無くてもそこまで困らない機能だとは思います。
暑かったら、脱いでしまえば良いのです。
アークテリクスの職人たちは、そのように考えて、Beta SL Jacketにベンチレーションはつけなかったようです。
軽くコンパクトなハードシェルというのがBeta SL Jacketのいいところなので、長所をとことん追求するために、少しでも重くなりそうなパーツは省いているそうです。
Beta SL Jacket をオススメする理由 まとめ
Beta SL Jacketはタウンユースで使うならば、値段もまだ手頃で、様々なカラーバリエーションでコーディネートしやすい。
また、防水性が備わっているのでレインウェアとして使うこともできます。
レインウェアとして使う場合もちょうど良い厚さなので、春〜冬、年間使うのにピッタリです。
お家の洗濯機で普通に洗濯できるのもメリットの一つ。
コートやジャケットのように、わざわざシーズン終わりにクリーニングに出す必要もありません。
この機にBeta SL Jacket を使ってみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。