6月にカナダ旅行に行くことになりました。
長期連休がとれることになり、カナダ旅行に行けることになりました。
最後に海外に行ったのは、ちょうど半年前のチェコ・プラハ。久々の海外旅行!
今回とれた休みは6日間。
6日間のカナダ旅行、どのような日程で、何都市程度回ることができるのか、実際に体験してきて紹介できたらいいなと思っています。
まだ旅行に行っていませんが、連休中の時間をできるだけ最大限に使おうとしている旅行日程だけ紹介したいと思います!
6日間で行くカナダ旅行の日程
連休前日
6連休の始まる前日の仕事後、そのまま羽田空港に直行 19:40分の Air China に搭乗
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北京乗り換え
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19:20 バンクーバー着・バンクーバー泊【時差あり】
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6連休初日〜5日目
バンクーバー周辺観光
6日目
深夜2:00 バンクーバー発【時差あり】
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北京乗り換え
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12:30 羽田空港着 そのまま仕事へ直行
今のところの予定はこんな感じ。
仕事後出発、帰国してすぐ仕事というちょっとハードスケジュールですが、できるだけ長い間旅行を楽しみたいので、寝る間も惜しんでいきたいと思います。
と、いっても飛行機で寝ることはできますが、今回は初めてのAir China。
色々評判の悪いAir Chinaで寝ることができるか若干心配ですが、できるだけ早く、安くカナダに着いて、次の日は朝早くから活動したいので、Air Chinaを選択しました。
Air Chinaのこの便は、往復9万円ほど。
Sky scannerで毎日毎日探し続け、理想の時間で理想の値段のフライトを見つけることができました。
Air Canada とかだと直行便なんでフライト時間も短いんですが、なかなかちょうどいい時間がないんですよね。
仕事後の飛行機でいこうと思うと、深夜発とかになってしまうんです。
こちらが仕事後にのれる時間のAir Canada 便。しかも直行便ではありません ※2018年6月現在
それなら、安いし時間もぴったりなAir Chinaにしよう!ってことで、Air Chinaを予約しました。
いい噂を聞かないAir Chinaですが、実体験して真実を紹介したいと思います。
予算を気にしないなら、ANAがおすすめ
仕事後そのまま出発して、できるだけ早くカナダに着きたい!お金は気にしない!
そんな人ならANAがおすすめです。
仕事後に出発して、直行便で8時間。
昼過ぎにはカナダに着くことができます。
ただし、片道で90000円以上かかってしまうので、Air Chinaの約往復分チケットと同じ金額。
※2018年6月現在。時期や混雑状況により金額は変わります。
時間をお金で買える余裕のある人にはオススメです。
日本とカナダの時差に注意
日本とカナダには時差が16時間あります。
※都市によって異なりますが、バンクーバーは16時間の時差です。
正確に言うと、-16時間。カナダの方が約1日遅れています。
初日は時差のおかげで得した感がありますが、帰国の時には+1日の計算になるので、旅行の予定をたてるときは気をつけなくてはいけません。
1日勘違いしていた!なんてことにもなりかねません。
6連休あれば、十分北米旅行を楽しめる!はず。
当初4連休の予定でしたが、なんとかお願いして、急遽6連休とれることになりました!
6連休あれば、割といろんな都市を、そこまで急がず回ることができます。わたしは今のところ3都市くらい回りたいと思っています。
せっかくカナダに行くなら自然を満喫したいので、都市部への滞在は必要最低限に抑える予定。
自然といってもカナディアンロッキーには何度か行ったことがあるので、今回はカナダの西海岸へ行ってくる予定。
カナダは広いので、色々な都市を周るには移動だけでもたくさんの時間がかかってしまいます。
バスやフェリーなどの交通機関を駆使しまくることになると思うので、乗り間違えのないよう下調べが必要!
時間のロスをしないためにも、今回の旅には気合いを入れてレンタルWifiを持って行こうと思います!
長期休みがもらえなくても、4連休でもカナダ旅行は楽しめる。
4連休しかとれなくても、仕事後空港へ直行!帰国後仕事へ直行すれば、北米旅行も十分可能です!頑張れば、丸々3日くらいは観光できます。
結局は、3日間の海外旅行に飛行機代約10万円+もろもろの旅行代を払えるかどうかという個人の価値観の話になってくると思います。
わたしの場合はひつこく休みをねだったのでたまたま6連休がとれましたが、そんな長期休みが取れなくても、スケジュールの組み方と体力次第では全然楽しむことができるとおもいます。カナダはお金さえ払えば直行便があるので、ヨーロッパとかなんかよりかなり行きやすいですからね。
カナダ旅行まとめ
日本は他国に比べ、休暇が少なくて有名な国ですが、休みが少なくても少ないなりに頑張ってスケジュールを組めば、たった数日で北米のほうまで海外旅行にいけちゃいます。
また旅行から帰ってきたら、カナダ西海岸をどんなスケジュールでどのくらい観光できたか紹介しようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。