いよいよ冬本番になり、スキー場バイトの求人が本格的になってきました。
今年の冬こそスノーボードをマスターするぞ!という方。
初めての山籠もりに挑戦しようと思っている方。
そろそろ動き時ですよ!
希望のスキー場がある人は今のうちに履歴書を送りましょう。
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すでにオープンしているスキー場
すでにオープンしているスキー場も中にはあります。
この時期ですでにオープンしているスキー場と言えば、1つしかありません。
毎度お待ちかねのyetiです。
今年度の2017年はすでに10月6日にオープンしており、もうオープンから1週間経過しています。さすがのYeti、早いです。
首都圏から近い
Yetiは首都圏からも近く、気軽に行けるのが特徴。
また、どのスキー場よりも早くオープンする、オールナイト営業があるというところを最大の売りにしています。
ちなみにコレは去年の物。
今年の方が2週間ほど早くオープンしています。
イエティは人工雪の為、どこよりも早くオープンすることができます。
オールナイト営業もやっていて、仲間と行くにはもってこい!の場所です。
が!やっぱり自然な雪の上を滑りたいですよね。
オープンの早い人気のスキー場
かぐらスキー場 11月23日(木・祝)~
首都圏からも行きやすく、初心者~上級者まで楽しめるスキー場といったら、
やっぱりここ!かぐらスキー場!
3つのエリアからなる大きなスキー場
かぐらエリア・田代エリア・みつまたエリアと3つのエリアからできている広大なスキー場。
バックカントリーに行く超ベテランからスノーボードを始めたばかりの初心者まで、みんなで楽しむことができます。
かぐらスキー場は車がない人でも大変行きやすく、新幹線で手軽に行くことができるのも特徴。
新幹線で行くなら、大宮から54分
新幹線で来るのなら「越後湯沢駅」が最寄り駅。
なんと埼玉県の大宮駅から54分!
始発の東京駅から乗ってきても1時間20分という近さ。ここまで近いと通勤時間ともはや変わりませんね。
新幹線で越後湯沢駅に着いた後は、「かぐらスキー場行き」のバスに乗るだけで、あっという間にスキー場に到着。
バスの運賃(1回のご乗車につき)
越後湯沢駅(東口)~みつまた: 大人¥380 子供(小学生まで)¥190
越後湯沢駅(東口)~田代: 大人¥530 子供(小学生まで)¥270
越後湯沢駅(東口)~苗場プリンスホテル: 大人¥660 子供(小学生まで)¥330
※追加料金として、スキー・スノーボード持込料金¥100、大型手荷物¥100がかかります。
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雪質もなかなか良い
首都圏にも近いので、雪質もベチャベチャなんだろうと思いきや、かぐらの雪質はサラサラパウダー。
かぐらエリアは標高1,845mの地点にあるので、東京から近くても雪質は上質なんです。
しかも湯沢は豪雪地帯なので、当たりの日に行くことができれば40cm以上の新雪を滑ることができます。
はっきり言うと、北海道などの極上パウダーにはかないませんが、東京から1時間半ほどの場所でこんな雪質が滑れるなら、毎週通っても損はないです。
北海道は行くまでにお金と時間がかかりますが、かぐらスキー場ならパッと思い付きで滑りに行くことができます。
新幹線➕ホテルがお得
最近ではJRと宿泊のパックで安く行けるもののあり、早めに予約してしまえばかなり安くで新潟まで行くことができます。
今年の初滑りはぜひ、かぐらスキー場にいってみてはいかがですか?