こんにちは!
スノーボードシーズン真っ只中ですが、今日はパウダー好きにおすすめ、関温泉スキー場を紹介しようと思います。
関温泉スキー場とは?
関温泉スキー場とは、新潟県妙高市にあるスキー場。
その名のとおり関温泉のそばにある。
1917年(大正6年)に開設、100年の歴史をもつ。妙高山の麓に広がる自然の地形を活かしたスキー場である。
関温泉スキー場
〒949-2235新潟県妙高市関温泉
TEL:0255-82-2316 FAX:0255-82-3044
関温泉スキー場はリフトがたったの2本だけど、パウダー天国で最高のスキー場!
関温泉スキー場、名前は有名なこのスキー場ですが、なんとリフトはたったの2本しかありません。
しかし、規模は大きくないものの、豪雪地帯で、70%の確率でパウダーにぶち当たるという、パウダー好きには夢のようなスキー場なんです。
関温泉スキー場( ー̀֊ー́ )新雪あって楽しい! pic.twitter.com/Vzik9BRiiL
— くちっきー (@manepa888) 2018年12月24日
関温泉スキー場⛄
この日はかなりのパウダーでした🤤 pic.twitter.com/ASwtbjJ3W8— ちゃんまい (@chanimaaai) 2019年1月11日
せっかくなので初心者がまかり間違えても絶対行ってはいけないスキー場BEST3も紹介しときます
3.奥只見丸山スキー場(写真1.2)
…バカでかいキッカーしかない
2.関温泉(写真3)
…パウダー天国。初心者には地獄
1.旭岳
…本気で死ぬ
※死にかけたので写真ナシ pic.twitter.com/OuQCNqxTgn— 潮 佳澄 (@usio_kasumi) 2018年12月17日
このように、関温泉スキー場に行った人達の嬉しい悲鳴がSNSでは溢れかえっています。
実際にわたしが行った時も、雪の予報、雪レポート & 雪の状況での予報は全く雪予報ではなかったにも関わらず、現地へ行ってみると、なんと30〜50cmの新雪とのこと!
まさか雪予報だと知らず、午後券で滑りに行ってしまいました。
リフト横は食われまくっているものの、ツリーの中はノートラックだらけで、まさにパウダー天国でした!
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関温泉スキー場のリフト料金はこちら
付近のスキー場に比べればやや良心的な金額です。
わたしが利用した午後券は12時〜利用可能。小さいスキー場なので十分滑りきることができますが、第3リフトの閉まる時間が早いので注意が必要です。
今年はシーズン始め雪が少なく、年末に一気に降ったせいで、地滑りが起きていました。
まだまだベースができていなかったみたいですね。
ロープもなく、ツリーランし放題な関温泉スキー場
関温泉スキー場内はまったくロープもなく、ツリーランし放題!
林間コースみたいのもほとんどありません。どこでも行き放題!しかも、どこのツリーに入ってもコースに出てくるという関温泉スキー場初心者にも安心して滑れる山でした。
関温泉は昔ながらのスキー場
コースらしいコースはほぼなく、初心者、初級者は寄せ付けない雰囲気
ゲレンデ最下部から圧巻の光景
リフト2本だけどツリーラン、パウダーランで、コースを切り開く人には最高な場所
めっちゃ疲れるけどまた行きたい
ゲレコン最高なら素晴らしい所
ただ人はホントに選ぶ— tAiki (@taikialpha) 2018年1月15日
パウダーが残りまくっていたのは主にこの部分でした。リフトの横、もしくはリフト下のツリーを滑るかんじです。
第3リフトの左側のツリーは、沢のこっち側さえ滑れば最終的にコースにでてきます。一部ワンフットする場所はありますが、雪が深くて本当に楽しかったです。
ツリーもそこまでタイトではなかったのですごく滑りやすい。
わたしは昼すぎからこの辺りを滑りましたが、ノートラックだらけで逆に不安になりました。
そのくらいパウダー三昧でした。
不安なのは最初だけで、結果最高でした。
※比較的滑りやすいツリーランだったとはいえ、初心者、サイドカントリー初心者が単独で行くにはおすすめしません。場所によってはツリーがタイトです。
結局豪雪地帯の関温泉は、最後まで雪が降り続いていました。次の日もその次の日も、新雪は30cm越えでした。
さすが、豪雪地帯!!
関温泉スキー場まとめ
関温泉スキー場は小さなスキー場ですが、パウダー好きには、本当におすすめなスキー場。
パウダーが滑りたい!と、思ったら、まずは関温泉スキー場の雪予報を見てみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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