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【西新井大師で厄払い】値段、予約は必要?

この度、西新井大師で厄払いしてきました。

このところアンラッキーなことばかり起きていたせいか、見かねた友人に厄払いを勧められたのがキッカケ。

普段はあまり気にしないのですが、ちょうど空いている日があったので行ってきました。f:id:pochicanada:20180805101317j:image


 

 

 

西新井大師とは?

「西新井大師」の名が有名ですが、実際は【總持寺(そうじじ)】という名前のお寺です。

東京都足立区西新井一丁目にある真言宗豊山派の寺で、西新井大師(にしあらいだいし)の通称で広く知られています。

山号を五智山と称し、寺名は詳しくは五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)と称する。古くから「関東の高野山」とも呼ばれているそうです。

 

 

西新井大師へのアクセス

西新井大師へのアクセスはいくつかありますが、東武大師線大師前駅が最寄り駅となります。f:id:pochicanada:20180801211037j:image大師前駅からは徒歩3分程度で行くことができますが、西新井駅からの乗り継ぎでしか行くことができません。

その他の交通アクセスは、

都営日暮里・舎人ライナー西新井大師西駅から徒歩20分。

西新井駅へのアクセスが良い人は、東武大師線を利用するのがオススメです。

 

 

西新井大師の厄払いの金額は?

西新井大師は、厄払いの儀式というより、お護摩でお願いしたいことを選択することができます。

その選択肢の中に【厄除け】が入っています。

お護摩の料金は5000円からとなります。

 

 

お護摩とは

厄災消除、子育て安全(初参り・七五三参り)等の諸祈願を行います。

お護摩は、ご本尊様の前に護摩壇を置いて、真中の炉の中に護摩木と呼ばれる薪に火を燃やして、ご本尊十一面観世音様・弘法大師様に祈ります。このお護摩の火によって皆様の悪い心(煩悩)を燃やし清らかな心になり、色々なお願い事が叶えられるのです。お願い事は、厄除けの他に、交通安全、学業成就、家内安全、安産などたくさんのお願い事があります。

自分がお願いしたいことを1つ選んで、お護摩を申し込みましょう。

f:id:pochicanada:20180804102624j:imageこちらで申し込むことができます。

※お護摩開始の10分前には申し込みを済ませておいてください。

 


 

 

お護摩の時間

お護摩の時間は日によって違うので、西新井大師の公式サイトにて確認しておくのがおすすめですが、わたしのいった日の時間はこんなかんじでした。

f:id:pochicanada:20180805101043j:image日によって時間が変わる場合があるので、西新井大師にて確認してみてください。

それぞれ10分前には申し込みを済ませておきましょう。

 

 

厄除け(お護摩)をしてもらう場所

お護摩申し込み場所からすぐの本堂の中になります。f:id:pochicanada:20180805101317j:image

20分前くらいから本堂に入ることができます。

中はこんな感じです。f:id:pochicanada:20180805101649j:image扇風機が用意されていたので、夏でも問題ありませんでした。
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f:id:pochicanada:20180805101653j:image椅子もあったので、正座できない方、足に不安がある方でも安心です。

 

 

厄除け(お護摩)所要時間

厄除け(お護摩)の所要時間は20分程度。

f:id:pochicanada:20180805101503j:imageお護摩が終わると1人ずつ名前の書かれた札を受け取りに行って終了です。

混み具合によっては時間がかかる場合があるので、時間に余裕を持って行きましょう。

 

 

西新井大師の厄除け まとめ

わたしが行ったのは真夏の最終の時間でしたが、他に8人くらいの人がいました。

季節外れの厄除けになってしまいましたが、厄除けに限らず他のお願いことをしている人もいたので、ある程度の人数が集まっていたんだと思います。

時期が外れたけど厄除けに行きたい。

厄除けに行きたいけど1人じゃなんとなく行きづらい。

できるだけ都内で本格的なところに行きたい。

そんな人に西新井大師での厄除けはぴったりだと思います。

これから厄除けを受けようと思っている人は是非、西新井大師を検討してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。