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パッキングには不可欠!軽量おすすめスタッフバッグ。
わたしは春〜秋は登山、冬〜春はスノーボードと年中山に通っています。日帰りで行くときもあれば、時には泊まりで行くときもあります。
そんな時に困るのが荷物。登山用品やスノーボード用品って、めちゃくちゃかさばりますよね。
レイヤリングするためにはベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウターなどたくさんの衣類を持って行かなくてはいけません。ダウンジャケットにフリースにスノーボードウエアなど、とにかく荷物が多くなりますよね。
そんな時におすすめなのがスタッフバッグ!
今回の記事では、わたしが実際に使用してみてとっても使いやすかったエクスペドのスタッフバッグを紹介しようと思います。
エクスペド Cold-drybag UL
- 防水15D リップストップナイロン
- 片手で素早く操作できるドローコードクロージャー
- サイズごとに違う色で整理ができます
わたしが購入したのはMサイズですが、サイズ展開も色々あってめちゃくちゃ使いやすいです。
サイズごとに色が異なるので、パッキングしていても何を入れてるがわかりやすくて便利!
わたしが購入したMサイズの容量は8Lですが、用途に合わせてサイズを選ぶのがおススメです。
わたしはスノーボードウエアを入れたりするのに8Lがちょうどぴったりなサイズ感です。
エクスペド Cold-drybag ULは防水仕様
エクスペド Cold-drybagは防水仕様なので、濡れたくないものを入れたり、逆に濡れたものを入れたりするのもおすすめ。
上部はドローコードになっているので完全防水とは言えませんが、しっかりとシームテープが施されているので、パッキングで使うには充分な防水性能です。
ドローコードタイプなので素早く開け閉めできますし、パッキングしているうちに勝手に空気が抜けていってくれるのも良い!ロールトップタイプだと、少しでも空気が入るとバックパックの中でも余分なスペースを確保してしまうので、不器用な私にはドローコードタイプは非常に使いやすいですね。
防水性を求めるならロールトップタイプ!
より防水性の高いスタッフバッグを探しているのであればロールトップタイプのFold drybag ULがおすすめ。
引用(エクスペド 公式 )
こちらは耐水圧1500mmと、一般的な傘の約5倍程度の耐水圧を持っています。どうしても濡れたくないものはこちらがおすすめ。
エクスペド Cold-drybagはMサイズで17gと超軽量
「スタッフバッグになんかいれなくても巾着でもいいじゃん。」
もちろんパッキングには巾着だってビニール袋だってなんでもいいんですが、エクスペド Cold-drybagのすごいところは、
- コンパクト
- 防水
- 軽量
8L入るスタッフバッグで重量約17gなんです。
パッキングするのに仕分けバッグを使っても、そのバッグ自体が重たかったり分厚かったりすると、荷物の重量もグンと増えますしかさばってしまいます。
エクスペドのスタッフバッグなら小分けできるのに総重量もほぼかわらずパッキングできるので、長旅や山の縦走などの荷物が増えやすい時にはこれなしではパッキングできないくらい。
これでスノーボードウエア上下が入った状態。かさばるスノーボードウエアもかなりコンパクトになります!
エクスペド Cold-drybagはどこで買える?
エクスペド Cold-drybagは楽天やアマゾンでも購入可能ですが、エクスペド 公式HPで購入可能!そのほか全国のアウトドアショップでも購入することができます!
ハイカーなどに大人気で、サイズによってはよく売り切れしていることがあるので注意!
おすすめスタッフバッグ 【エクスペド Cold-drybag】まとめ
今回の記事ではエクスペド Cold-drybagの紹介をさせていただきました。
旅行好きやアウトドア好きは1枚は持っておきたいスタッフバッグ。色々種類があるので自分の用途にぴったりのスタッフバッグがおすすめです。
- とにかく軽量
- 防水
- 薄いのでコンパクト
- 自分の用途にあった様々なサイズを選べる
- カラー分けされているのでどこになにをいれたかがわかりやすい。
- ドローコードで開閉がめちゃ楽
- 可愛い
スタッフバッグを探している人にはおすすめです!ぜひお試しあれ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。