table of contents
みんなの憧れ【キャンピングカー】をレンタルしよう!
皆さんはキャンピングカーって乗ったことありますか?
小さい頃憧れたことはありませんか?
私は昔キャンピングカーに憧れを持っていました。
車の中にキッチンもあって、お風呂もトイレもベッドもテーブルもあるなんてすごいですよね。
大人になった今、キャンピングカーをレンタルすることができるんです。
ということで、私は早速キャンピングカーでアメリカ・カナダをそれぞれ旅してきました。
キャンピングカーを借りたい方がいたら参考になれば嬉しいです。
【スポンサーリンク】
- みんなの憧れ【キャンピングカー】をレンタルしよう!
- キャンピングカーってどんなもの?
- キャンピングカーの主な設備
- キャンピングカーは、どこで借りれるの?
- キャンピングカーを借りる際の条件とは?
- キャンピングカーを借りる際の運転免許
- キャンピングカー貸出、返却の時間
- キャンピングカーレンタルの追加料金
- キャンピングカーを借りる際は、【最低レンタル日数】がある
- キャンピングカーを借りる条件はちょっと厳しい
- キャンピングカーには、何人まで乗ることができるのか?
- キャンピングカーの気になるレンタル料金は?
キャンピングカーってどんなもの?
生活に必要なものがすべて入っている車。
海外では、【RV】【モーターホーム】とも呼ばれています。
キャンピングカーの主な設備
- トイレ
- シャワー
- キッチン
- 冷蔵庫
- テーブル
- ベッド
私が借りたタイプのものにはベッドルーム付きのタイプもあり、なかなかゴージャスなものもありました。
キャンピングカーは、どこで借りれるの?
キャンピングカーは、普通のレンタカーショップでは借りることができません。
キャンピングカー専門のレンタルショップで借りることになります。
私がアメリカで借りたのは【クルーズアメリカ】という会社でレンタルしました。
キャンピングカーレンタルの専門店【クルーズアメリカ】とは。
アメリカ・カナダに行ったことがある人は必ず見たことがあるだろうこのキャンピングカー。
アメリカとカナダ合わせて120以上のレンタルステーションを持つ、世界最大のモーターホームレンタル会社。
Cruise America日本語HP
http://cruiseamerica-japan.com/
ホームページに詳しい説明が載っていますので、興味があるかたはどうぞ。
キャンピングカーを借りる際の条件とは?
キャンピングカーを借りる際にはいくつか条件がありますが、特に重要なことを紹介します。
- 21歳以上で有効な日本の運転免許証と国際免許証を所持する方
- 出発の手続きは午後1時から4時の間。
営業所により土曜日の営業時間が短くなったりずれたりすることがある。
午前中の出発をご希望の方は、「アーリーバード・デパーチャー・スペシャル」の有料サービスがあるので要問合せ。
- 車は午前9時から11時の間に返却。
11時以降になった場合は、1時間に付き25ドルの追加料金が請求される。
- 走る距離によって追加料金がとられる パッケージ料金
米国: 500マイル ¥18,000、 100マイル ¥3,600
カナダ: 500キロ ¥12,500、 100キロ ¥2,500
申し込みの走行距離を超過した場合は、車両返却時に清算。
その場合、1マイル当たり35セント、カナダでは1キロ当たり34セント。
- 最低レンタル日数は 7日間。
但し、7日分の料金をお支払い頂ければそれより短くてもOK。
キャンピングカーを借りる際の運転免許
以前私が友人と借りた際には、2回とも国際免許証の提示はいりませんでした。
しかしトラブル防止のため必ず持っていきましょう。
キャンピングカー貸出、返却の時間
時間は上記で述べたとおりですが、この会社、土日お休みの営業所がとても多いのです。
土日のどちらかに借りたり返したりすることができないので、スケジュールを調整するのが難しいことも。
キャンピングカーレンタルの追加料金
アメリカ100マイル カナダ100キロ
これ以上の距離を運転するとなると超過料金がかかります。
私は100マイル以上走る予定ということがあらかじめわかっていたので、先に支払いしました。
500マイル以上走る予定だったので、
上記のパッケージ料金500マイル×2の約30,000程度を払った覚えがあります。
100マイルなんて、旅行してたらあっという間です。
絶対に超えると思うので、先にお支払いしておくのがおすすめ!
パッケージ料金で先に支払いをしておいた方が少し安上がりです。
キャンピングカーを借りる際は、【最低レンタル日数】がある
キャンピングカーは、1日からのレンタルはできません。
上記の日本語ホームページによると最低7日のレンタルが必要。
以前私が借りた際には最低レンタル日数は4日だったので、5日間ほど借りたのですが、条件が変わってしまったのかもしれません。
キャンピングカーを借りる条件はちょっと厳しい
こうしてみるとなかなか条件がきついですね。
特に、最低レンタル日数が7日というものがなかなか難しい。
そして土日に営業所がやっていない、朝一から借りることができないというのも、私が借りる際にはネックでした。
しかし、いざ借りると、楽しくて楽しくて仕方なくなります。
できるだけキャンピングカーでの時間を増やしたくなるので、少し観光のための時間が減ってしまうかもしれません。
しかしそれもそれで楽しいです。
大切な仲間とキャンピングカーで過ごす優雅な時間、一生の思い出になること間違いなし。
キャンピングカーには、何人まで乗ることができるのか?
3人乗り~最大で7人乗りのキャンピングカーがあります。
人数によって車の大きさが変わってきますので、最初に人数を確定してから予約しましょう。
私は5人乗りと7人乗りを借りたことがあります。
7人乗りは小型バスくらいの大きさなので、運転が苦手な方は注意!
ちなみに、5人乗りの時は3人で、7人乗りの時は6人で借りました。
設定人数よりも少ない人数で借りたので、とても快適に過ごすことができました。
キャンピングカーの気になるレンタル料金は?
一番気になるキャンピングカーのレンタル料金ですが、借りる場所や時期によっても値段が異なります。
私が借りたラスベガスからの金額を見てみると、5人乗りタイプで、1番安い日は1日6000円~。高い日だと1日13700円。
最低レンタル日数が7日間なので、1番高い日が7日だとしたら 13700×7=95,900円。
もし5人で行くとすれば、95900÷5=19,180円
5人で7日間借りて一人あたり19,180円。
これはなかなかお得な値段ではないでしょうか?
プラス、長距離走る方には長距離料金、ガソリン代(大体リッター3~4キロ) その分宿泊代は少し浮きます。
私の場合は3人で5人乗りを借りたので、もうちょっとお金はかかってしまいましたが、食事なども自炊、宿泊もキャンプサイトだったので、結果的にはキャンピングカーでもそうじゃなくても同じくらいのお金がかかっていたんじゃないか、と思います。
ガス代だけは結構高くついてしまいますので注意が必要。
次の記事ではキャンピングカーで泊まる場所についてご説明します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
〜オススメの関連記事〜
【スポンサーリンク】