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口角炎・口唇炎におすすめ！お医者さんで処方されたけど市販で買えるお薬！
こんにちは！敏感肌でお肌が弱いポチ子です。
私は元々敏感肌でお肌が荒れやすいのですが、花粉症の時期や乾燥したなどになると唇が必ず荒れてしまい、口角炎や口唇炎になってしまうことがよくあります。大体の場合はモアリップ
を使えば治ります。
それが今回は唇を怪我してしまったこともあり全く治らず・・・。時間があったので皮膚科にいってきたんですが、
これ、普通にマツキヨに売っているやつじゃん・・・。と思ったんですが、それで綺麗さっぱり治ったので紹介したいと思います。
『口角炎が治らないけど病院に行く時間がない』と悩んでいる方の参考になると思うので、是非参考にしてみてください。この記事を読めば診察代や時間をかけずに口角炎・口唇炎が治るかもしれません。
口角炎とは？
口角炎とは、上唇と下唇が合わさる唇の両端の口角に何らかの原因で炎症が起こるものを指します。一般的に、口角に落屑や亀裂、出血が生じ、治りかけるとかさぶたが形成されます。乾燥した状態のものから、ジクジクと湿った状態のものまで、さまざまな病変があります。多くは痛みを伴い、飲食時などに口を大きく開けると痛みが増して亀裂がさらに深くなることもあります。
引用（Medical Note）
口角炎になってしまうと、物を食べたりするときに口を大きく開けると、口の両端が裂けてしまうこともあります。
口角炎になってしまう原因は？
口角炎は、口角の皮膚組織が脆弱ぜいじゃくであることと、損傷を受けた皮膚組織に感染が生じることが主な原因となります。
引用（Medical Note）
- 乾燥
- ストレスや疲れ
- カンジダ感染や皮膚炎
- ビタミンB2、B6、B12、鉄、タンパク質の不足
など様々な原因が考えられます。
唇はほかの部分の皮膚と比べて角質層が薄いので、乾燥しやすく大気の乾燥の影響をうけやすいんだとか。
ついつい忘れがちですが、唇もしっかり保湿しないといけないようです。ケアを怠ると口角炎や口唇炎になってしまいます。
毎食口を大きく開けるたびに口角が切れたり、朝一声を出した途端に切れたり。日常生活でも口角炎は苦痛があります。見た目にも変化があり、口角が真っ赤になってしまうこともありました。
お医者さんに処方された口唇炎・口角炎の薬！
口角炎が酷くなりすぎたので、時間を縫って皮膚科に行ってきました。
わざわざ皮膚科にいって処方されたお薬とはなんとフルコートF
。
これが実際に処方されたもの。市販のものと全く同じです。
フルコートFのおすすめポイント
- 皮膚トラブルの原因である炎症を抑えます
優れた作用の抗炎症成分「フルオシノロンアセトニド」が、つらい皮膚の炎症を抑えます- 炎症を抑えるから、
症状の悪化・治療の長期化・慢性化を防ぎます- 症状の悪化や慢性化による、
かきキズあとが残りにくくなります
そのほかにも手湿疹・汗疹・虫さされ・金属かぶれ・植物かぶれ・日焼けによる炎症・しもやけ・ドライスキンによる炎症などにも効果がある万能軟膏です。
私は今のところまだ口唇炎・口角炎にしか使っていないのですが、あれだけしつこかった口角のかさつきがフルコートFを塗った次の日にはかなり回復していました。
これが実際に使った写真。
口の周りがめちゃくちゃカサカサで粉吹いちゃってたんですが、1週間くらい経つと、下の元どおりのお肌に回復しました！（上の写真の傷は口角炎とは関係なしです）
を買って塗っておけばよかったです。皮膚科に行く暇がなかなかなくて口角炎を放置してしまっていましたが、市販で買えるならすぐに試すことができるのでおすすめですよ！
口角炎・口唇炎におすすめ！お医者さんで処方されたけど市販で買えるお薬！まとめ
今回の記事では、口角炎・口唇炎におすすめの市販軟膏フルコートFを紹介させていただきました。
『皮膚科や病院に行かなくても口角炎の治る市販薬ないかなぁ？』と思っている人がいそうだな〜と思い記事にさせていただきました。
病院で行けば保険適用で手に入るとはいえ、診察料＋薬代＋手間賃などを考えると全然市販薬の方が安いですよ！
フルコートFは金属かぶれ・虫さされなど用途がたくさんあるので、1本持っていても損はない万能薬です。口角炎・口唇炎が治らなくて悩んでいる方はぜひお試しを♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
