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みんなの憧れ!ニセコグランヒラフスキー場。
もうすぐスノーボードシーズン開幕です。スノーボードが生き甲斐といっても過言ではない私は楽しみで仕方ありません。
皆さんはいつもどこのスキー場に行きますか?ホームゲレンデがある人、いつもどこに行こうか悩む人、沢山いると思います。
スノーボード歴12年、そのうち年間滑走日数が100日超えの年が8年ある私ですが、パウダーが本当におすすめなスキー場がいくつかありますが、その中でも今回はニセコグランヒラフスキー場について紹介したいと思います。
今年こそ北海道パウダーを滑りたいと思っている人の参考になれば嬉しいです。
ニセコグランヒラフスキー場
世界共通のパウダーと言えば!のスキー場はこちら【ニセコグランヒラフスキー場】
ニセコグランヒラフスキー場は、日本ではもちろん海外のスノーボーダーの間でも憧れのスキー場となっています。
2つのゲレンデからなるニセコグランヒラフスキー場は、規模も世界最大級ではありますが、雪質も極上レベル。ニセコのパウダースノーを味わうと、他のスキー場のパウダーじゃ満足できないとも言われています。
雪が軽すぎて、滑っていると雪の方からサラサラと避けていくんです。埋まりづらい雪質なのでパウダー初心者でも上手に滑ることができます。重パウが好きだというツワモノには物足りない雪質ではあります。
ニセコグランヒラフスキー場は施設も充実!
ニセコグランヒラフのマップはこちらからダウンロードできます。
高速8人乗りリフトやゴンドラ、フード付きリフトなど、施設も充実しており、一日中無駄なく滑りたい人にも向いています。
ニセコグランヒラフスキー場は初心者から上級者まで楽しめる。
ニセコグランヒラフスキー場は広大なスキー場なおかつ沢山の地形もあるので初心者から上級者まで楽しむことができます。
この分布グラフをみると、初級者45%に対し、中級者以上が55%と約半々の割合になっています。
また、スキーとスノーボーダーの割合もほぼ半々なので滑り辛さはあまりないと思います。
ニセコグランヒラフスキー場のリフト券は?
ニセコグランヒラフスキー場のリフト料金はこちら で確認することができます。規模が大きいため、リフト料金も他のスキー場に比べると割高です。
それでも、比羅夫エリア・HANAZONOエリアの2つのゲレンデを滑れること、ナイター込みの料金であることを考えると妥当かもしれませんね。
ニセコグランヒラフスキー場までのアクセスは?
ニセコへのアクセスは、詳しくはこちら をご確認ください。
本州から行く場合、新千歳空港が最寄りの空港になります。
電車で行くこともできますが、空港から直通バスが出ているので、ニセコグランヒラフスキー場に直行したい人はバスがおすすめです。
ニセコまでのバスがいくつか種類があります。
ニセコまで1番お得に行けるバス
1番お得な料金で行くことのできるのが北海道中央バス。
1日5便運行しており、片道2600円、往復4500円と、他者に比べて圧倒的に安い値段設定になっています。
ニセコまでの所要時間は、約3時間半。乗り場もすぐでとっても便利。時刻表は北海道中央バス時刻表 で確認できます。
北海道中央バスより割高だけど所要時間が短い!
新千歳空港〜ニセコまでの所要時間が短いのが、北海道グラウンドサービス株式会社が運行するホワイトライナー。
やや割高にはなりますが、ホワイトライナーもニセコまで直通運転をしています。
ホワイトライナーの場合、新千歳空港からだけではなく、札幌市内のホテル〜ニセコまでの申し込みも可能なので、ニセコ前に札幌に前泊する人にはとってもおすすめなスキーバスです。
時期にもよりますが、1日6便運行していますが、最少催行人数が6人のため、6人に満たない場合運休になってしまう可能性も。運休になった場合、7日前に連絡をもらえます。
乗車場所はこちら。
ホワイトライナーの予約、時刻表は、ホワイトライナー公式サイト で確認することができます。
仲間が多ければレンタルタクシーも
飛行機の時間とバスの時間が合わない場合ももちろんあると思いますが、一緒に行く仲間が多いのならレンタルタクシーもおすすめです。
北都交通ではレンタルタクシーサービスも行っています。
バスに比べると割高にはなりますが、好きな時間に仲間とのびのびとニセコへ向かうことができるます。
北都交通は1日10便バスも運行!
北都交通では、なんと1日10便スキーバスも運行しています。
片道4000円・所要時間は約160分。
予約はこちらからできます。
ニセコへ滑りに行く場合荷物はどうする?
北海道に滑りに行く場合、荷物の問題があります。自前のスノーボード道具を持って行く場合、かなりの手間になってしまいますよね。
そんな場合は送ってしまうのが1番です。
ニセコグランヒラフスキー場で滑る場合、ひらふ第1駐車場内にあるウエルカムセンターに送付することが可能です。
こちらが記入例です。
送料はかかりますが、自宅からニセコまで手ぶらで楽々行くことができます。
空港でボードケースを持ち歩くのはかなりの重労働になるので、郵送してしまうのがおすすめです。
スノーボードは機内持ち込みできないので、預け入れ荷物で預けてしまうと、空港で荷物のピックアップに時間がかかり、スキーバスに間に合わないなんてことにもなりかねません。
ヤマト運輸ではスキー宅急便があります。往復だと往復割引もあり、意外と手頃な価格で郵送することができますよ。
ニセコグランヒラフ スキー場まとめ
いかがでしたが?
ニセコグランヒラフスキー場は、計画をちゃんと立てれば意外と遠すぎる場所ではありません。
今年こそ北海道デビューしたい!パウダーを滑りたい!
そんな人におすすめのニセコグランヒラフスキー場。是非とも旅の計画書に入れてみてはいかがですか?